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ハイブリッド技術

三菱ふそうトラック・バスは、より効率的でクリーンな移動手段を実現するためのハイブリッド車および電気トラックの技術開発において現在、トラック業界の最前線にいます。FUSOブランドは、燃料の一部またはすべてに電気を利用する小型電気トラックの開発を行う先進的なメーカーです。

グローバル・ハイブリッド・センター(GHC)

2008年、ダイムラー・トラックのハイブリッド技術の主要拠点として、MFTBC工場内にグローバル・ハイブリッド・センター(GHC)を設立しました。代替駆動システムの開発で培った40年以上の経験を活かし、ダイムラー・トラックのハイブリッド車および電気トラックの技術を世界ニーズに合わせる役割を担っています。

約40名の従業員を抱えるGHCの責務は、EVコンポーネントを開発して車両に組み入れることです。具体的には、HVバッテリー、チャージャー、モーター、インバータ、DC/DCコンバータ、パワーエレクトロニクスなどがあります。またGHCには車両統合、耐久性、信頼性、キャリブレーション、認証、プロジェクト管理を担当する専任チームもあります。

GHCの革新性を示す1つの例が、ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッション「DUONIC®」です。権威ある「2013年度RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞」を受賞し、世界初のハイブリッド用モーターを内蔵したデュアルクラッチ式トランスミッションとして高く評価されました。コンパクトで高性能なラミネートタイプのリチウム(Li)イオン電池を採用し、低燃費・低排出ガスを実現するとともに、衝撃やトルク伝達の中断がないスムーズでシームレスなギアチェンジを可能にしています。

GHCは、メルセデス・ベンツ・トラックの「アテーゴ」ハイブリッド、フレートライナーの「M2」ハイブリッド、「スーパーグレート」エコハイブリッド、FUSOの「キャンターエコハイブリッド」といった高効率車両の開発においても重要な役割を果たしています。

「キャンターエコハイブリッド」で小型ハイブリッド・トラック分野のトップに

ハイブリッド小型トラックの分野においても、FUSOは世界トップクラスのブランドです。現在、世界で約3千台の「キャンターエコハイブリッド」が使用されています。この小型ハイハイブリッド・トラックは2012年のフルモデルチェンジに際して、世界で初めてハイブリッド用モーターを内蔵したデュアルクラッチ式トランスミッションを採用しました。「キャンターエコハイブリッド」は「環境性能」「経済性能」「安全性能+α」をコンセプトに、環境、社会、そしてドライバーにやさしいトラックを目指して開発されたものです。

私たちDTAは、現行ラインアップと将来のプロジェクトを通じて、お客様と社会に貢献するため、将来を見据えた持続可能で信頼性の高い輸送ソリューションを提供できるよう、日々努力しています。